Deco Happy To See Mourinho At Barca(Goal.com)



Coach Frank Rijkaard has come under increasing pressure at the Camp Nou, after falling further behind close rivals Real Madrid.


The Catalans are currently second in La Liga and failed to win any silverware last season, adding further pressure to Rijkaard's position.


The Dutchman’s tenure at the club would come under even closer scrutiny if Barca fail to win in the El Classico derby on Sunday at the Camp Nou.


The ‘Special One’ is the favourite to succeed Rijkaard and Deco - who himself seems to have fallen out of the Dutchman's good books - is excited by the prospect of a reunion with his former Porto manager.


"He (Mourinho) would come here and would impose his work style,” Deco told SIC.

"What people want is to win trophies.

"Some polls here show that people would be glad to have him.

"I would be happy because he is a great coach, a good friend with whom I had happy moments. If it happens I would be very happy."


The Mourinho and Deco combination brought Champions League success to Porto.


以下訳

デコ「バルサのモウリーニョを見るのが楽しみ」


FCバルセロナのフランク・ライカールト監督は、ライバル、レアル・マドリード戦のプレッシャーと戦っている。
バルサは現在、リーガ・エスパニョーラで2位。昨年も優勝できず2位だった。加えて、レアル戦後の去就がさらに追い討ちをかけている。

日曜日にカンプ・ノウで行われる、レアル・マドリードとの伝統の一戦、エル・クラシコに負けた場合、ライカールトが解任されるとの見方が優勢だ。

ライカールトの後任の本命はジョゼ・"スペシャル"・モウリーニョだ。

FCポルト元監督であるモウリーニョとの再開の可能性にデコ(ここ最近、ライカールトのオーダーから外れている)は興奮していると言う。

「モウリーニョはバルサでも彼のスタイルを確立するだろうね。
 ファンと、そして僕たちが望んでいるものは何よりもトロフィーなんだ。いくつかの世論調査で分かったとおり、彼を望んでいる声は多い。僕自身、モウリーニョが来ることは非常に嬉しいよ。だって、彼は素晴らしい監督だし、僕が一番楽しかった時期の友達でもあるからね。 本当に彼が来ることを望んでいるよ。」

デコとモウリーニョは、ポルトをチャンピオンズリーグ優勝に導いた事で有名だ。


デコいいこといった!

ファビオ・カペッロ氏のイングランド代表監督への就任が決まる(AFP BB News)

【12月15日 AFP】サッカー、イングランド代表の監督への就任が目前とされていたファビオ・カペッロ(Fabio Capello)氏が現地15日、英国サッカー協会(Football Association:FA)と4年半の契約を結び、正式に監督就任が決まった。年棒は650万ポンド(約14億8000万円)と報道されている。

 欧州選手権2008(Euro 2008)の予選で敗退を喫したイングランド代表のスティーヴ・マクラーレン(Steve McClaren)前監督を引き継ぐカペッロ氏の指名は、13日にFAの理事会で契約交渉が成立することを前提に承認を得られ、承認を受け14日午後には最終的に契約が成立した。

 イタリア・セリエAのACミラン(AC Milan)をはじめ名門クラブを渡り歩いたカペッロ新監督は就任と同時に、自身のアシスタントを務めていたフランコ・バルディーニ(Franco Baldini)氏を筆頭にイタロ・ガルビアーティ(Italo Galbiati)氏、GKコーチのフランコ・タンクレディ(Franco Tancredi)氏、そしてフィットネスコーチにマッシモ・ネリ(Massimo Neri)氏の4人をコーチとして連れてくると見られる。またイングランド人のコーチも加えられると見られており、U-21代表の監督を務めるスチュアート・ピアース(Stuart Pearce)監督の名前も挙がっているが、特定はされていない。

 カペッロ新監督の初仕事は17日にロンドン(London)で行われる就任会見となるが、正式には2008年1月7日からの就任となる。初采配となるのは2月に行われるスイスとの親善試合となっており、9月に始まる2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)の欧州予選が始まるまで公式戦の指揮を執ることは無い。

 FAの最高責任者であるブライアン・バーウィック(Brian Barwick)氏は「ファビオ・カペッロがイングランド代表監督就任に合意してくれたことを嬉しく思っている。新監督の登用に向けワールドクラスの候補を任命することを約束したが、就任したファビオ・カペッロこそその人物だ。ファビオは成功者です。この20年間の彼の経歴が彼自身を物語っている。歴任したどのクラブでもリーグのタイトルを獲得している。またトレバー・ブルッキング(Trevor Brooking)氏も、私も、イングランド代表に同じような栄光をもたらしてくれる彼の情熱に何の疑いも持たなかった」と語り、また、FAのフットボールディレクターを務める)トレバー・ブルッキング(Trevor Brooking)氏は「
ファビオ・カペッロは世界でも指折りの監督として広く認知されている。彼は自身が働いた場所では大きな成功を収め、フットボール関係者から一目置かれている。ファビオはコーチ陣、そしてFAからの手厚いサポートを受けることになるだろう。これからの数年を彼と一緒に取り組んでいけることに興奮すると共に、 2010年サッカーW杯南アフリカ大会の予選突破に集中していきたい」と語り、両氏は新監督に大きな期待を寄せた。

 カペッロ新監督は、マクラーレン前監督の解任直後からイングランド代表チームの再興に興味を示していたが、一時就任も噂されたジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)氏が9日に就任を辞退したことで就任への道が開けていた。(c)AFP/Angus MacKinnon


さんざんモウリーニョと言われていたけれど、辞退したからカペッロか・・・
と言う事は既に次に就任するクラブの目処が立っているということなのかな?
そうなると、最も現実的なのは12月23日にレアル・マドリードとの伝統の一戦「クラシコ」を控えているバルセロナ・・・なはず。

でも如何せんバルサがクラシコに勝つと恐らくライカールト続投と言う事になるだろうから、また振り出しに戻りそうで怖い。(ミランは副会長がモウリーニョを好いてないみたいだし)

モウリーニョ氏がバルサの監督に?英紙が報じる

 イングランド代表次期監督の最有力候補と噂されるジョゼ・モウリーニョ氏が、フランク・ライカールト監督に代わりバルセロナの指揮を執る可能性があると英紙“サンデー・エクスプレス”紙が報じている。

 同紙によると、モウリーニョ氏は代表監督というオプションよりもバルサのオファーを優先させるだろうとしており、もしライカールト監督がクリスマス前に解任となった場合、すぐにでもモウリーニョ氏の新監督就任というシナリオ実現の可能性が高いとのことだ。

 ポルトガル紙“ア・ボーラ”は、イングランドフットボール協会がモウリーニョ氏に対し4年半、2500万ユーロ(約40億円)のオファーを出したと報じているが、同氏の希望はヨーロッパのビッグクラブで采配を振るうことであり、バルサであればその点もクリアする。

 また、バルサの新監督候補には現オランダ代表のマルコ・ファン・バステン監督も挙げられているが、来夏のユーロ2008までは同国の指揮を執ることになっており、少なくとも6月まではバルサの監督を務めることはできないというのもモウリーニョ氏が有力とされる所以だろう。

 ホームでは全勝とはいえ、アウェイで結果を出せず、という安定さを欠くチームパフォーマンンス改善のリミットを年内最終戦“クラシコ”に設定されたとも言われるライカールト監督。そのライカールト監督にはロナウジーニョとともにチェルシー行きの噂も出るなど、同監督の周囲も騒がしいのも事実。

 現在、首位レアル・マドリーとの勝ち点は4。リーガ優勝にためにもこれ以上勝ち点差が開くことは許されない。年内の残り試合はアウェイでのバレンシア戦とホームでの“クラシコ”だ。この2試合の結果次第ではライカールト監督からモウリーニョ氏への監督交代劇もあり得る話なのかもしれない。

(スペイン通信)



前からクラブチームの監督を代表監督よりも優先させたいと言っていたし、現実的な話だね。以前の記事でも書いたとおり、モウリーニョ支持率も高いみたいだし、これは是非見てみたい。

しかし、livedoorニュース結構素晴らしいな

モウリーニョ監督、ミランでの指揮を希望 -カペッロ監督のイングランド就任も間近?(Goal.com)

当初はFA(イングランドサッカー協会)が懐疑的な目を向けていたファビオ・カペッロ前レアル・マドリード監督だが、ここへ来てイングランド代表監督就任に近づいているようだ。その理由は、FAが就任を望んでいるモウリーニョ前チェルシー監督がイタリアで指揮を執りたがっているからである。

英国メディアが報じたところによると、「代表監督というのは年寄りがするものだ」と語るモウリーニョ監督は、ミランの指揮官になるためにイングランド代表監督の座を拒んでいるという。

しかし、ミランのガッリアーニ副会長は2日、「イングランド代表監督が年寄りのものだったら、私にちょうどいいんじゃないか」と一笑に付し、その可能性を否定している。



イングランド人は代表監督にモウリーニョを希望し、モウリーニョはミランに行きたいと言い、ミランとしては別にモウリーニョである必要はないと語る。
モウリーニョがどこかに就任するまでには、まだ時間がかかりそうだなあ。

モウリーニョ:「適した人物を選ぶべき」-イングランド代表監督への興味は「答えられない」(Goal.com)


現在、次期イングランド代表監督の候補にあげられているジョゼ・モウリーニョ氏が注目を集めている。

先日、『サン』が同氏のコメントとして報じた「私が欲しいのなら、つかまえにくればいい」という言葉は大きな反響を呼んだ。


しかし、モウリーニョ氏本人はこの発言を否定。『スカイ』の取材に対し、次のように語っている。

「何も知らない。私は自分のソファーで試合を観戦しながら、誰かがノックしてくるのを待っているだけだ。何も言うことはない」

さらに、イングランド代表監督に興味があるかと尋ねられ、以下のように返答した。

「それには答えられない。いまの私の仕事は家族との時間を大事にすることだ。ポルトガルで人生を楽しんでいるよ。しかし、100%ではない。サッカーが欠けているからだ。それでも、楽しい時間を過ごしている」

「世界中にたくさんの優れた監督がいる。イングランドのユーロ2008予選敗退については、私も残念だ。しかし、南アフリカで行われるW杯には確実に戻ってくるだろう。そのために適した人物を選ぶべきだ」



徐々にサッカーに戻りたい姿勢が強くなってきてるのが分かっていいね。

モウリーニョ氏 イングランド代表監督就任を検討(AFP)

【11月28日 AFP】サッカー、イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)を率いていたジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)氏が、現在不在となっているイングランド代表監督の座に就くことを検討する意思があることを英サン(Sun)紙が28日の早刷り版で報じた。

 監督就任に興味があるか否かを尋ねられたモウリーニョ氏は、「英国サッカー協会(Football Association:FA)が私に依頼をするか否かを確かめるには、彼らと話さなければならない。彼らが興味を示すまでは私が何を考えているかは伝えられない。FAに迎えに来てくれと伝えておいて欲しい。後はどうなるか待つだけだ。ただ、可能性を否定することは無い」と語り、イングランド代表監督就任への興味をにおわせた。

 11月21日にホームのウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で行われたクロアチアとの欧州選手権2008(Euro 2008)の予選を2-3で敗れ本大会への出場権を逃したことで、FAはスティーヴ・マクラーレン(Steve McClaren)前監督を解任し、代表監督は不在の状態となっている。FAの最高責任者であるブライアン・バーウィック(Brian Barwick)氏は、じっくりと時間をかけて後任探しを行うとしている。

 後任監督の本命と目されていた現アストン・ビラ(Aston Villa)のマーチン・オニール(Martin O’Neill)監督が既に就任の可能性を自身で否定し、またマクラーレン氏の前任者で現在マンチェスター・シティ(Manchester City)を率いるスベン・ゴラン・エリクソン(Sven-Goran Eriksson)元代表監督退任時にFAと話し合いを行った現ニューカッスル(Newcastle United)のサム・アラーダイス(Sam Allardyce)監督や現ウェストハム(West Ham)のアラン・カービッシュリー(Alan Curbishley)監督らも就任を否定している。

 英国国内ではイングランド(England)生まれか最低でも英国(UK)内生まれの監督を選ぶべきとの意見が根強く残っているが、FAは外国人ではあるが評価の高いファビオ・カペッロ(Fabio Capello、イタリア)氏とモウリーニョ氏を監督候補からは外していない。

 モウリーニョ氏は9月にチェルシーのオーナーであるロマン・アブラモビッチ(Roman Abramovich)氏との関係が悪化したため、チェルシーの監督職から退任。2003-2004年シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(Champions League)でFCポルト(FC Porto)を優勝に導いたモウリーニョ氏は自身を「特別な存在」とし、チェルシー就任期間の約3年間では、就任1年目(2004-2005シーズン)にはプレミアリーグとカーリング杯(Carling Cup)を制し、2年目(05-06シーズン)にリーグ連覇を達成し、さらに3年目の(2006-2007シーズン)にはカーリング杯とFAカップ(FA Cup)を制し国内カップ戦で2冠を果たしている。(c)AFP



なにーーーーーーー! 散々否定しておいて「検討している」だと!? 正直見てみたいからいいけど、驚いた驚いた。
しかし「FAを連れてこい」とはこれまた強気ですね。そこが大好きなんですけれど。いやー楽しくなってきたぞ。

もし、やる気のなくなってるランパードとかのためにイングランド代表監督に就こうとしているとしたら、モウリーニョは神になるな。

ベニテス氏もイングランド監督意欲(sponichi.co.jp)


マクラーレン前イングランド代表監督の後任に、リバプールのベニテス監督が意欲をみせた。「もう少し英語がうまくなれば後任になれるかも。本気だし、何が起こるか分からない」。同じく有力候補のアストンビラのオニール監督は「打診があれば考える」。06年W杯で優勝したリッピ前イタリア代表監督まで「電話があれば会う」と関心を示した。一方、ブックメーカーで人気の前チェルシー監督、モウリーニョ氏はイングランド敗退に「欧州サッカー界に大きな損失」と話すにとどまった。



おー。モウリーニョのライバル、ベニテス君じゃないか。好きだけど、君はスペイン代表を目指した方が良いぞ。

カペッロ氏 イングランド代表監督に「非常に興味がある」(AFPbb.com)



【11月24日 AFP】ACミラン(AC Milan)やレアル・マドリード(Real Madrid)などの強豪クラブを率いた経験のあるファビオ・カペッロ(Fabio Capello)氏が、解任されたスティーヴ・マクラーレン(Steve McClaren)氏の後任としてサッカー・イングランド代表監督に「非常に興味がある」と語った。

 カペッロ氏は、欧州選手権2008(Euro 2008)の予選落ちを受け現在空席となっている代表監督への興味を抱く、数少ない監督候補の一人である。カペッロ氏はイタリアの国営テレビ「Rai2」のインタビューに対し「非常に面白い挑戦になるだろう。難しい挑戦というものに私はいつも引き付けられる。(ジョゼ・)モウリーニョ(Jose Mourinho)が仕事を引き受けると考えていた。彼には他の目的があるが、私は彼と同年代では無い」と語り44歳のモウリーニョ氏を引き合いに出した。

 報道では、英国サッカー協会(Football Association:FA)は国内から後任を探そうとしているが、アストン・ビラ(Aston Villa)のマーチン・オニール(Martin O’Neill)監督や、ニューカッスル(Newcastle United)のサム・アラーダイス(Sam Allardyce)監督から代表の監督職を敬遠されていると伝えられている。またモウリーニョ氏は公式に監督就任を否定してはいないが、記者の多くはモウリーニョが欧州のトップクラブの監督職に興味を持っていると口を揃えて語っている。

 カペッロ氏が監督に任命されれば、06サッカーW杯でイングランドをベスト8まで率いた現マンチェスター・シティ(Manchester City)のスベン・ゴラン・エリクソン(Sven-Goran Eriksson)監督以来2人目の外国人監督となる。

 そのエリクソン元監督の後を受け監督に就任したマクラーレン氏は、21日に行われたクロアチアとの同予選の最終戦をで2-3と落とし痛恨の予選落ちを喫し、解任を言い渡された。

 カペッロ氏は06-07シーズンにレアル・マドリードを率いチームを優勝に導いたが、動乱のシーズンを終えるとチームから解任され、後任にはベルント・シュスター(Bernd Schuster)監督が就いている。(c)AFP



カペッロは中々熱い。(一言)

ロイ・キーン、代表監督にモウリーニョを推す -「この役割がピッタリだ」(Goal.com)


サンダーランドを率いるロイ・キーン監督は、イングランド代表の次期監督にジョゼ・モウリーニョ氏を推している。

水曜日に行われたユーロ2008予選最終節でクロアチアに敗れたイングランド代表は、本戦の出場権を逃した。これにより、代表を指揮していたスティーブ・マクラーレンが解任されている。

キーン監督は、モウリーニョ氏こそが適任者であると考えている様子で、次のようにコメントした。

「モウリーニョは上手くやるだろう。彼は現実的であり良い監督だ。メディアを操ることもできる。選手からエゴを取り除くことができる賢い人間だろう。彼はこの役割がピッタリだ」

しかし現段階で、モウリーニョ自身はイングランド代表監督就任を否定している。



ロイ・キーン、ナイス! 流石、わかってますなぁ。
一方、モウリーニョは前から代表監督になること否定してたけど変わってないみたいだね。

ジョン・テリー モウリーニョ氏の代表監督就任を支持(AFPBB.com)



【11月24日 AFP】サッカー・イングランド代表と所属するプレミアリーグのチェルシー(Chelsea)でキャプテンを務めるジョン・テリー(John Terry)が23日、元チェルシー監督のジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)氏の率いるイングランド代表でプレーすることを熱望した。

 9月にチェルシーを退団したモウリーニョ氏は、欧州選手権2008(Euro 2008)の本大会への出場を逃したため解任されたスティーヴ・マクラーレン(Steve McClaren)前代表監督の有力な後任候補として挙げれている。

 モウリーニョ政権下で2度のリーグを制覇を経験したテリーは、クラブのオフィシャルTVのチェルシーTV(ChelseaTV)で、「ジョゼは最高の監督だし、もう一度彼の下でプレーしたい。イングランド代表でということなら素晴らしいことになるだろう。彼は喜んでいつかイングランド代表監督になってくれると信じている」と語り、モウリーニョ氏が監督に指名されれば歓迎する考えを示した。(c)AFP



ジョン・テリーはモウリーニョ好きでいいねぇ。怒濤のモウリーニョニュース始ります。

チェフ:「バルサからのオファーなら検討する」(Goal.com)

チェルシーに所属するGKペトル・チェフは、間違いなく世界でトップレベルのGKである。しかし、魅力的なオファーがあれば、それを無視することはできないようだ。

クラブで安定したパフォーマンスを見せる同選手は、「僕はチェルシーで非常に幸せだよ、でも、バルセロナが関心を示しているといった場合、それを検討する価値はある」とコメントした。

バルセロナの新しい指揮官に、チェルシーの前監督ジョゼ・モウリーニョが就任するという噂と関連付けることは容易だろう。仮にモウリーニョがバルセロナの監督になった場合、チェフに声が掛かる可能性は大いにある。昨季、DFジョン・テリーとチェフが離脱していた間、チェルシーは調子を落としているだけに、グラント現監督にとっても、モウリーニョ前監督にとっても大事な選手であることは間違いない。


こ、これは!! モウリーニョが就任したらおそらくチェフが移籍して、ランパードは元からバルサに行きたいと言っていたし、ランパードも行くかもしれない!(と言っても、デコ、シャビ、イニエスタ、グジョンセンが既にいるんだけれども)
とりあえず、バルデスより安定しているし、何よりも若い。それに、そもそもある一定以上のキーパーがバルデスしかいなかったから、モウリーニョが就任したらチェフ移籍はほぼ確実と言えるんじゃないかな。
これからの動きが実に楽しみだ。

ライカールト監督、タイムリミットは“クラシコ”…?(livedoorニュース)

 各国の代表ウィークで一時中断となっているリーガの中にあって、話題となっているのはバルセロナのライカールト監督の去就問題だ。ホームでは全勝とはいえ、アウェイではさっぱり。結果に加え、その内容もさっぱり。ライカールト監督の手腕にも不満の声が上がっているのが現状だ。クラブ側は当然チームのパフォーマンスの改善と結果を出すこと要求しており、そのリミットを“クラシコ”に設定したと現地紙が伝えている。

 バルサは、リーガ再開後、レクレアティーボ(ホーム)、エスパニョール(アウェイ)、デポルティーボ(ホーム)、バレンシア(アウェイ)をこなし、ホームでレアル・マドリーとの“クラシコ”を迎える予定。アウェイでの内容と結果がポイントとなるが、年内最終戦12月23日開催予定の“クラシコ”がライカールト監督の去就を大きく左右する試合となるのは間違いないだろう。

 当然、後任監督候補のリストアップも進んでいると報じられており、ファン・バステン監督(オランダ代表)、カペッロ氏(前レアル・マドリー監督)、クレメンテ監督(セルビア代表)、モウリーニョ氏(前チェルシー監督)、バルベルデ監督(エスパニョール)などの名前が上がっているという。

 ちなみに、バルセロナの有力紙“エル・ムンド・デポルティーボ”は「ライカールト監督の後任には誰がベストか?」とのアンケートを実施。モウリーニョ氏が全体の43%の支持を集めトップ。ベンゲル監督(アーセナル)が30%でこれに続く結果となった。

 リーガ優勝のためにも、レアル・マドリーとのポイント差がこれ以上開くことは許されない。バルサ、そしてライカールト監督にとって正念場となりそうだ。

(スペイン通信)


バルサが最近アウェイで勝ってなかったのしらなかったー。家でJスポーツしか見れないからプレミア情報しか詳しくなかったんだよね。
しかし、ライカールトとの比較じゃなく、カペッロとかヴェンゲルがいるなかでモウリーニョ支持が一番高いのは嬉しいな。
バルサも非常に好きなチームだから試合には負けてほしくないけれど、モウリーニョのバルサを見てみたいからクラシコに負けてほしいなぁ。ま、レアルは以前調子良さそうだし、そうなる可能性は高いんだけれどもね。

Barca ‘hunt’ Mourinho

Barca ‘hunt’ Mourinho(The Times.co.za)

Jose Mourinho has been linked to yet another football club, this time Barcelona.

The former Chelsea coach, who was recently said to be moving to Valencia in the Spanish league, is now being sounded out by Barcelona president Joan Laporta, according to reports in Europe.

The London Daily Mail reported yesterday that Mourinho’s agent Jorge Mendes had been approached by Laporta about the possibility taking over from Frank Rijkaard at the Nou Camp.

Laporta moved following a string of poor performances and growing support in newspaper opinion polls for Mourinho.

According to one poll, 66 percent of Barcelona fans said they did not believe Rijkaard was capable of changing Barça’s fortunes in spite of all the talent at the club.


以下訳


バルサ、モウリーニョと接触


モウリーニョが、この度あらたなクラブと接触した。そのクラブとは"バルセロナ"だ。

最近、リーガ・エスパニョーラのヴァレンシアの監督に就任すると噂されているモウリーニョがバルセロナ会長ジョアン・ラポルタと接触したとデイリー・メール紙が明らかにした。

紙は、モウリーニョのエージェントであるジョルジ・メンデスにラポルタからの接触があり、ライカールトの後を引き継ぎカンプ・ノウで指揮を執る可能性があるとすっぱ抜いた。

今回のラポルタの行動は成績不振と、新聞でのモウリーニョに対する世論調査の支持率を受けてのことのようだ。

世論調査によると、バルサファンの66%が「バルサにはタレントが揃っているのが、ライカールト指揮下でのバルサの未来に期待出来ない」と思っているとの結果が出ている。



バルサにモウリーニョってのも悪くないけれど、メッシと上手くやってけるのかな? 元バルサの通訳だから他の監督よりかはバルサについて理解しているだろうし、ありっちゃありだな。
ただ、モウリーニョはイタリアかドイツに行きたいって言っていたから、行かなそうな気もする。
ユヴェントス、ミラン、インテルあたりで指揮を執るモウリーニョの姿が見てみたいのだけれども、この3チームに関して確信に迫った噂はまだ出てきてないしなぁ。

Mourinho's kids quit in school row(The Peaple.co.uk)

Jose Mourinho has pulled his children out of the £6,500-a-year school where he had a spat with a 12-year-old boy.

The ex-Chelsea boss, 44, is moving daughter Matilde, 11, and son Jose Jr, seven, from exclusive St Peter's near Lisbon.

Friend Eladio Parames said: "The decision was not taken lightly."

School governors had ordered Mourinho to apologise for grabbing the boy's arm and demanding his parents' phone number. The boy had told Matilde: "Your dad's got a nice backside but you're ugly."

A Portuguese paper yesterday printed a furious statement from Mourinho in which he denied assaulting the lad.



以下訳


モウリーニョは、12歳の男の子との些細な喧嘩がきっかけで、息子を年6500ポンド(約150万円)かかる学校から退学させ、11歳の娘マチルダと7歳の息子を、リスボン近郊にあるSt.Peter'sに行かせようとしている。

12歳の男の子はマチルダに、「君の父親は素晴らしいけれども、君は醜い」と言ったようだ。

(モウリーニョの友人である、エラディオ・パラメは「決して安易に下した決断ではない」と語っている。)

学校の首脳陣はモウリーニョに、子供の手を鷲掴んだことと、その両親の電話番号を要求したことに対し謝罪を要求しているようだ。

ポルトガルの新聞は、少年に対するモウリーニョの怒りのコメントを載せた。



モウリーニョの子供ってのも楽じゃないよなあ

ファーガソンが断定「モウリーニョの行き先はスペインかイタリア」(livedoorスポーツ)

 マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、ジョゼ・モウリーニョが再びイングランドの地で指揮を執ることはないだろうとコメント。チェルシーで数多くのタイトルを手に入れたポルトガル人監督は、新天地にスペインかイタリアを選ぶはずだと話している。

 リーグ監督協会のウェブサイト上で、9月にチェルシーを電撃退団したモウリーニョと数度に渡って連絡を取ったことを明かしたファーガソン監督は、このポルトガル人監督のプレミア復帰の可能性が低いと感じ取ったと言う。

「彼が今後イングランドで監督を務めることがあるかは分からない。ジョゼはスペインかイタリアのトップチームで指揮を執るだろう。これについては、かなり自信を持って言える。ただ、今のところは明確な候補はないようだ。充電期間を設けて、フレッシュな状態で戻りたいのだろう。再び監督として戻ってくることには何ら問題はないだろう。ただ、どのチームで指揮を執るかは重要な点だ。それについては誰にも分からないことだがね」

 アーセナルのアーセン・ベンゲル監督や、リバプールのラファエル・ベニテス監督など、モウリーニョと衝突を繰り返したライバル監督が多い中、ファーガソンはこのポルトガル人監督を誰よりも高く評価し、本拠地オールド・トラフォードでの対戦後には、監督室に招いてワインを酌み交わすほどの仲だったといわれている。そんなファーガソンが「スペインかイタリアのトップクラブ」と断定するモウリーニョの去就。いまだ連絡を取り合うほど親密な関係を続けてきた2人だけに、その信憑性はかなり高いものと言えそうだ。



この記事を見る限り、しばらくどこの監督にもならなそうだなぁ。
それにしてもファーガソンがここまでモウリーニョと仲が良かったとは知らなかった。

モウリーニョ監督にミラン就任の噂?(Goal.com)


先日、チェルシーを退団したモウリーニョ監督は「クラブレベルで指揮を執り続けたい。イタリアで彼らの戦術重視主義にチャレンジするのもいいね」と語った。どうやら、彼は真剣に考えているようだ。チェルシー時代に「スペシャル・ワン」との異名を誇った同監督は、イタリアサッカー界にやって来るためのスピードを早めているようである。

英紙『デイリー・エキスプレス』はモウリーニョ監督が就任する可能性のあるクラブとして、現欧州王者のミランを掲げた。そして、ブラジルメディアも「モウリーニョ監督がカカーや“フェノーメノ(ロナウドの愛称)”、パトを指揮するかもしれない」と追随している。ミランのアンチェロッティ監督は先日、かつて所属したローマのことを、イタリア勢で唯一指揮を執る可能性があるクラブと語っている。

一方、スペインではキケ・フローレス監督に代わってモウリーニョ監督がバレンシアに就任するのが濃厚とみられているようだ。スペインメディアは25日、すでにバレンシア側がモウリーニョ監督にオファーを提示した可能性についても報じている。




この前ミランはCL予選でセルティックに敗れたけど、最新の試合では4-1で勝っているしリーグの成績も悪くはないから、今イチ現実味に欠ける気がする。けれど、同じく最新のCL予選でローゼンボリに負けたバレンシアの監督っつーのは、十分ありえるぞ。もし近いうちに就任したら古巣対決ですな。

因みにスパーズのマルティン・ヨルが解任されました。

モウリーニョ氏、イングランド代表監督への就任を否定(CNN)

ロンドン——サッカーのイングランド・プレミアリーグの強豪、チェルシーの監督を今年9月に辞任したジョゼ・モウリーニョ氏(ポルトガル)は23日までに、イングランド代表監督への就任が有力との地元メディアの報道を否定した。

同氏の監督退任はチェルシーのオーナー、ロシア人富豪のアブラモビッチとの不和が原因。イングランドが現在、来年の欧州選手権予選で苦戦、本大会出場も危ぶまれる状況にあることから英メディアはスティーブ・マクラーレン監督の解任は必至と大きく報じている。

モウリーニョ氏は地元紙に対し、当分はクラブ監督として経験を積みたいとの希望を表明、特にイタリアで挑戦したいと強調した。その上で「代表監督はポルトガルしか考えられない。別の国の監督を務め、ポルトガルと対戦するようなことは適切ではない」と母国への愛情を示した。



EUROでロシアに負けて、もうあとがないイングランド。監督解任説も囁かれてる中で皆の目がモウリーニョに向いていたけど、あっさり否定されてしまうとはなぁ。
ナショナルチームの監督をしたくないってことはポルトガルの臨時監督もないと言う事かー。
さて、モウリーニョはどのチームの監督になるのか?

ドログバ、チェルシーを辞めたいと認める(livedoor news)

 ジョゼ・モウリーニョ前監督の退団は、チェルシーに重大な影響を及ぼし始めている。クラブのエース、コートジボワール代表FWディディエ・ドログバは、 “フランス・フットボール”紙に「チェルシーを辞めたい。モウリーニョが出て行ってからロッカールームで何かが壊れたと思う」と認めた。プレミアリーグに別れを告げ、ドログバ獲得に興味を示すレアル・マドリーへの移籍の扉が開かれた。

 “フランス・フットボール”に掲載されたインタビューで、チェルシーの雰囲気は良かった時とはかけ離れているとハッキリ伝えたドログバ。3500万ユーロ(約57億7800万円)で移籍したチェルシーのエースは、モウリーニョ退団後、その去就について検討すると語っていたが、今はチェルシーでの時代に終わりがやって来たと認めるまでに至っている。

 ドログバの移籍は、移籍マーケットでも注目の的となり、R・マドリーは最強の攻撃を作るためにもドログバ獲得に非常に興味を示している。ドログバの獲得にはR・マドリーだけが興味を示しているわけではなく、来年の夏は彼の移籍を巡って大きな“騒動”となることは間違いない。



ついにドログバが真実を語った。ドログバが離れたら結果的にシェフチェンコが使われる機会が増えて、アブラモビッチ的には嬉しいんだろうなぁ。とりあえずチェルシーは崩壊に向かってるな・・・

ニュース不足

最近、モウリーニョのニュース不足だ。
勿論、シーズンではないから試合後のコメントもきけないし、他の監督とのバトルも繰り広げられない。

と言う訳でニュース不足の為に、LMA(League Managers Association)でのインタビューを順番に翻訳していこうと思う。

Chelsea set to sell Lampard(itv.com)

Chelsea are reportedly ready to sell Frank Lampard due to fears that he could disrupt dressing-room harmony at the club.

The sensational claim is made in The Daily Mirror after reports that Lampard is still mourning the departure of Jose Mourinho.

According to the newspaper, 'Stamford Bridge chiefs are determined to unite the squad behind Avram Grant' and 'are ready to risk another fan backlash by selling Frank Lampard over fears his loyalty to Jose Mourinho could disrupt the dressing room'.

Even before Mourinho's sudden ousting, Lampard had plunged his future at Stamford Bridge into doubt by refusing to sign a new contract.

'And Real Madrid are set to take advantage of the growing rift between Lampard and the club by making a £9million bid to land the England midfielder in January,' says the Mirror.


以下訳

チェルシー、ランパードを売る準備?

報道によると、チェルシーはロッカールームの雰囲気が悪くなる事を恐れ、ランパードを放出する準備をしているようだ。

このセンセーショナルな見出しを出したのはデイリー・ミラー紙。ランパードがモウリーニョの退団に関して、未だ落ち込んでいるとの報道を受けての事と見られている。

同紙によれば、チェルシー上層部はグラント監督指揮の下、ファンからの反発を抑えるために未だモウリーニョに忠誠を誓っているランパードを売る決意をしたようだ。

ランパードは、モウリーニョが突然の解任される以前からチェルシーでのこれから選手生活に不安を抱いており契約更新を渋っていたとされている。

尚、レアルマドリードは、ランパード獲得のために900万ポンド(約21.5億円)を用意していると同紙は報じた。



「ランパード、バルサ移籍か?」みたいな報道はされていたし、契約更新を渋っていたらしいと言う事に関して不思議には思わないけれども、ランパードを手放す準備をしているとしたら、それはまた凄い決断だ。
まあ、アブラモビッチがバラック出したいが為なのだろうけれども。

【ロンドン5日】国内リーグで8位に低迷する、イングランドプレミアリーグ・チェルシーが、オランダリーグ・アヤックスを率いるヘンク・テンカーテ監督(52)の獲得に動いていることが5日、明らかになった。シーズン序盤で他クラブの監督の引き抜きは世界でも例がない。それでも、チェルシーは3年契約で年俸約300万ユーロ(約5億円)などの好条件を出しており、いわば金に物を言わせた前代未聞の“強奪”だ。

 これは同日付の英紙サンが報じたもので、「チェルシーと合意したのは本当のこと。チェルシー側はいますぐに彼を欲しがっているので、クラブ間で合意すればすべてがはっきりする」というテンカーテ氏の代理人、レンズ氏のコメントを掲載。監督に就任せず、グラント監督を補佐するアシスタントコーチとなる可能性もあるという。

 テンカーテ氏は世界有数の戦術家としても知られ、今季好スタートを切ったアヤックスは現在、リーグ戦でトップ。同氏はアヤックスと08年7月まで契約を結んでいるため、数億円の違約金が発生する見込みだが、ロシアの大富豪、アブラモビッチ会長にとっては名将を強奪して不振から脱出できれば大した金額ではないようだ。



これがライカールトを取る為の布石とか言われているけど本当か?
個人的にはアヤックスも好きなので、リーグトップを走っているアヤックスが、これで調子を落としてしまうかもしれないと考えると良い気はしない。

と言うか最近モウリーニョ自身のニュースが入ってこないなぁ

Ronaldo makes peace with Mourinho(The Press Association)

Cristiano Ronaldo has called a truce in his feud with Jose Mourinho and wished his fellow countryman all the best for the future.

The pair became embroiled in a major row at the end of last season, which ended with the former Chelsea boss claiming Manchester United star Ronaldo "lacked class".

However, Ronaldo has shown he bears no grudge towards Mourinho and said: "English football will miss Jose Mourinho. He is a great manager. He won a lot of things in England and the titles speak for themselves. Maybe he wants a new experience but I wish him all the best."

Ronaldo - who scored twice in United's 4-0 win over Wigan on Saturday - did not say whether he felt Mourinho's exit would have an adverse effect on Chelsea's title challenge this term.

However, with just two points from their last four games heading into this weekend, Avram Grant has a major job on his hands to rekindle hopes of a third championship in four seasons for the Stamford Bridge outfit.

Whether Grant achieves his aim or not, Ronaldo is convinced United are destined for at least one major honour this season despite their own slow start.

"There is always pressure on you to win something," he said. "That is the case at all the big clubs in the world and this season is no different for us.

"We need to win something; Premier League or the Champions League. These are the most important trophies and I believe we will win at least one, possibly both."


以下一部訳

ロナウド、モウリーニョと和解する

クリスティアーノ・ロナウドはモウリーニョとの確執はもう無いと語り、同じポルトガル人として常にベストでいて欲しいと述べた。

昨シーズン終盤に、ロナウドが「モウリーニョは注目を集める為に変わった発言をしている」とし、モウリーニョがロナウドを"全く教育を受けていない子供"と批判した事で2人の関係は悪化していた。

しかし、ロナウドは「今は全く恨んでない」とのべ、「プレミアリーグはモウリーニョが去った事を後悔する事になるよ。彼は素晴らしい監督で、ありとあらゆるタイトルを取った。彼は新しいチャレンジをするだろうけど、そこでも良い結果を出して欲しいな」と語った。



後半は余り関係んあかったので訳しませんでした。うーん、ポルトガル人同士仲直りして、代表戦で2人が並んで映っている映像がみたいものです。

Pedrazzini offers Mourinho solution(Reuters UK)

Oct 1 (Reuters) - Steaua Bucharest's interim coach Massimo Pedrazzini said on Monday Jose Mourinho might be the only solution to fulfil the club owner's dreams after he found out he must beat Arsenal to keep his job.

Controversial club owner Gigi Becali told reporters at the weekend that Pedrazzini will be fired if Steaua loses their second Champions League Group H match against the London side on Tuesday.

"No problem," Pedrazzini. "In case I must leave, Becali should hire Mourinho to save the team."


以下訳

ペドラッツィーニ:モウリーニョにしか成し遂げられない

ステアウア・ブカレスト(ルーマニアのクラブチーム)の臨時監督マッシモ・ペドラッツィーニは、モウリーニョこそがオーナーの夢を叶えられる人物だろうと述べた。

と言うのも、「オーナーは記者達に対し、火曜のチャンピオンズ・リーグの次の試合でアーセナルに負けた場合、ペドラッツィーニを解任する」と宣言していからだ。

ペドラッツィーニは最後に「問題ない。私がチームを離れる事になってもオーナーがモウリーニョを雇ってチームを守るさ。」と語った。



ルーマニアのチームの監督をするのもなかなか面白いかもしれない。ただ、やはり4大リーグの監督を務めて、そのチームを優勝に導いている姿を見てみたいんだよなぁ。
ユベントスの監督をしてくれたりすれば本当にテンションが上がります。

Makelele: We Miss Mourinho, But Grant Is Here Now(Goal.com)

Chelsea limped to a fourth consecutive winless game in the Premiership on Saturday, drawing 0-0 with an energetic Fulham side at Stamford Bridge.

Claude Makelele, the stalwart midfielder, agrees that clearly not all is well at the Bridge, but insists that only a united front will see the side progress.

He told The People newspaper, "We can't do anything about Mourinho going now.

"The majority of players did not like it, but it is the decision the club made, and we have to accept it.

"Now we have to help the new coach to take things forward. If he fails then the players fail too."

The Blues travel to the Mestalla midweek to take on Valencia, with Makelele eager to atone for the shocking 1-1 draw with Rosenborg at the Bridge.

"Nobody thought we would not beat Rosenborg on our own pitch but we can make amends by beating Valencia - even though it will not be easy."

Chelsea eliminated Los Che at the quarter-final stage of last year's competition before being knocked out by Liverpool in the final four, with Makelele eager for three points from this particular encounter.

He continued, "This game is a lot more important for Chelsea than it appears to our fans. We are playing for our future in the Champions League because to get only one point from six would put a lot of pressure on us.

"Valencia want to pay us back for last year and that will make the game even harder, but Chelsea have lived through worse situations and we will come through."

Makelele, 34, arrived at Chelsea in 2003 after leaving Real Madrid.


以下訳

マケレレ:モウリーニョの事はみんな悲しんでいる。ただ、今の監督はグラントなんだ。(Goal.com)

チェルシーは土曜にフルハム相手に引き分けた事で、ここ4試合勝利から遠ざかっている。

ミッドフィルダーのクラウド・マケレレは、全てが上手くいってる訳ではないが、いずれチームの進歩を見せれるだろうと述べた。

また、「モウリーニョに関して、僕たちがしてあげれることは何も無い。 殆どの選手が不満を持っているけれども、それはクラブが決めた事だから僕たちは認めるしか無いんだ。 今は、新しい監督の手助けをするしかない。彼の失敗は選手の失敗を意味するからね。」とピープル紙に語った。

ヴァレンシア戦を控えているチェルシーは、週中頃にメスタージャ行く。マケレレはこのマッチで「ローゼンボリ相手に引き分けた事に対する償いをしたい。 誰もがホームで、ローゼンボリ相手にあんな結果になると思ってなかった。ただ、決して楽ではないけれど僕たちはヴァレンシアを倒す事でそれを償える。」と意気込んでいた。

マケレレは、昨年の準々決勝で熾烈な争いをした特別な相手に勝ち点3を何が何でも取ろうとしている。そして「チームにとっても、ファンにとっても、この試合はこれまで以上に重要な試合だ。ここで3ポイントを取るか、1ポイントを取るかでは、これから先の試合にかかるプレッシャーが全く違うからね。」と続けた。

最後に「ヴァレンシアは去年の借りを返そうと本気でくるから、いつも以上に大変だ。ただ、僕たちはより悪い状況にいるから、そんなの気にしない。きっと倒せるよ。」と語った。

マケレレ:34歳 2003年にレアル・マドリードからチェルシーへ移籍。



ヴァレンシア相手に負けないでくれー!モウリーニョも絶対見てるぞー!

Drogba stunned by Mourinho departure - report(AFP)


Chelsea striker Didier Drogba has admitted he was stunned by the severity of the way in which former manager Jose Mourinho departed the club.

Drogba is set to return from injury at home to Fulham on Saturday but will do so under a new boss in Mourinho's successor, Avram Grant.

It is a turn of events which has taken the Ivory Coast striker by surprise.

"I have found Jose Mourinho's 'eviction' pretty hard to take. It changes an awful lot of things," he told The Daily Mail.

"I'm on my way back from a knee injury - and at the moment, I am in the sort of nervous state I've never even dreamed about before.

"His departure destroys a certain familiarity we had at the club. Mourinho's mentality suited us, and it perfectly fitted the image that Chelsea had given off for a number of years."

Drogba reports the Blues must find a way of retaining their winning mentality, even though the man they played for has gone.

"I could not see the blow coming so brutally," he said of Mourinho's departure by mutual consent 10 days ago.

"He said he was happy to have left, and for him to admit it means he must have had a heavy heart.

"It felt strange to return to our training centre at Cobham and no longer see Mourinho. That was when the shock hit home.

"There was a real family spirit in the camp. We could say anything to one another. That was our strength. Many of us used to play first and foremost for the manager.

"Now we need to forget those feelings and find another source of motivation."


以下訳

ドログバ:モウリーニョ離脱に愕然とした

チェルシーのストライカー、ディディエ・ドログバが、モウリーニョがクラブを離れた事に愕然とした事を認めた。

ドログバは、日曜にホームで行われるフルハム戦に出場すると見られている。勿論、指揮者はモウリーニョの後継者であるグラントだ。これはドログバを襲った一連の騒ぎの1つの節目でああると言える。

「モウリーニョが辞めさせられた事は、僕にとって本当に受け入れ難い事だった。色々と悪い方向に変わってしまった。膝の怪我が治って、もう戻れるかと思ったその時、夢にも思わなかった事が起きてしまったんだよ。」とデイリーメール紙に語った。

「彼がクラブを離れてしまった事で、僕たちが持っていたクラブへの信頼は、崩れ去ってしまったんだ。チェルシーがここ何年も強かったのは、彼の考え、熱意が僕たちが持っているイメージに完璧にフィットしていたかなんだよ。でも、僕たちBlues(チェルシーの愛称)は勝つ事への執念を持ち続けなければいけない。」と彼は続けた。

チェルシー公式サイトで10日前に発表された、モウリーニョ監督の退団ニュースに対し、「こんなショックを受けたのは初めてだ。」と感想を述べ、「モウリーニョのいない練習場に戻るのは、やっぱり違和感を感じる」と現在の状況を教えてくれた。

そして彼は最後にこう語った。「キャンプは最高に居心地がよくて、本当に家族のようにお互いに何でも言い合えたし、それが僕たちの強みだったんだ。 多くの選手が、まず最初に「監督の為に」ってプレイしていた。 でも、今はそういう感覚は忘れて、他にモチベーションをあげるものを見つけなくてはいけないんだ。」




モウリーニョが辞めて、ドログバは泣いたってニュースは色々流れていたけれども、このインタビューを見る限り本当に泣いたんだろうなぁ。モウリーニョの愛され具合は尋常じゃない。

Mourinho Preparing For His Return To Management(Goal.com)

Former Chelsea manager Jose Mourinho expects to be back in football sooner or later, but does not intend to show his face at any stadium until he is appointed by another club.

Mourinho has been relaxing at his family home in Setubal, Portugal, and said: “I’m leaving behind the intense life of the last six months but I don’t want to be many months without work. I’m going to prepare in the best possible way for my return.

“I don’t know if it will be in one week, one month or one year.

“But I don’t believe I’ll be without work for a long time because that’s not what I want.

“I’m going to follow the foreign leagues and the Portuguese championship but from the outside, calm and relaxed.

“I’m going to watch plenty of football but only at home.

"I won’t go to stadiums because I know what my presence will create.”

However, despite that comment he said he might be tempted to watch Vitoria Setubal, the club where he started as a scout when his father, Felix, was the manager.

He said: “Everyone will see it as a gesture of my passion for the club.”

以下訳

モウリーニョは監督に戻る準備は出来ている

チェルシー前監督、ジョゼ・モウリーニョは遅かれ早かれフットボール界に戻ると予想されるが、どうやら新しいクラブに就任するまで、どこのスタジアムにも姿を見せるつもりはないようだ。

モウリーニョは家族とポルトガルのSetúbalでリラックスしている。そして「いま私は過去6ヶ月間の激しい生活から離れている。たしかし何ヶ月も仕事から離れたいとは思っていない。復帰するにあたって可能な限りベストな方法を準備するつもりだ」と述べた。

「それが1週間になるか、1ヶ月かかるか、1年間かかるかは私もわからない。ただ、長い事離れる事は無いだろう。何故なら私がそれを望んでいないからだ。ポルトガルリーグも含めサッカーの試合を数多く見るつもりだが、家からしか見ない。スタジアムには行かないよ。行けば騒がれてしまうからね。」

しかしながら、このようにコメントしたのにも関わらず、モウリーニョは地元チームであり、父親が監督を勤めていた際にスカウト活動を始めた「ヴィートリア・セトゥバル」の試合に見に行くかもしれないそうだ。

最後に彼は「皆は私の行動を通してクラブに対する私の情熱を見るだろう」と語った。

モウリーニョは今ポルトガルにいるのか。行ってみたいなーポルトガル。
話は変わるのだけれども、東京23区育ちとしては西東京のFC東京は余り応援する気になれないと言うか、そもそもJリーグは欧州に合わせたシーズン日程を組んだ方がいいと思う。だとしたら選手の海外流出を防ぐため?GSM不採用したNTTみたいな姿勢だなー。
ここ数年間痛感し続けているのだけれど、地元のチームがあるってのは本当に羨ましい。

Mourinho Gets U.A.E. Offer

Mourinho Gets U.A.E. Offer(bloomberg.com)

Jose Mourinho has been offered 10 million pounds ($20.1 million) a year to take charge of the United Arab Emirates for its World Cup qualifying campaign, according to the Daily Mirror.

The 44-year-old, whose three-year spell at Chelsea ended last week, earned around 5.5 million pounds a year with the Blues, the paper said.

以下訳

モウリーニョ、U.A.E.からオファー

U.A.E.がワールドカップ予選通過の為に、モウリーニョに年間1000万ポンド(約23億円)の契約を申し入れたとデイリーミラー紙が明らかにした。

先週、チェルシーでの3年間の監督生活を終えた44歳のモウリーニョが、チェルシー時代受け取っていた給与は年間550万ポンド(約12.7億円)である。


石油産出国だけあって、U.A.E.も凄まじい額のお金を出すね。勿論、それを払うだけの価値のある監督なのだけれども。
ナショナルチームの監督をするモウリーニョを見てみたいってのもあるけれど、クラブチームで1年間ずっとあのしかめっ面やガッツポーズを見ていたい気もする・・・うーん、複雑だ。
とりあえずモウリーニョがU.A.E.のオファーを承諾したら、勿論その日から僕はU.A.E.ファンです。

Jose Mourinho says culture of Chelsea board brought about his downfall (Times Online)

José Mourinho has uttered his first words of dissent since leaving Chelsea by predicting that the club’s 67-match unbeaten home league record will soon come to an end. The Portuguese has been careful to stick to the party line of mutual consent after his departure last week, but suggested yesterday that he would be missed.

“The fans never left Stamford Bridge crying because we never lost,” Mourinho said. “We beat the record and the day they lose a match at home, they will remember that they were three years without losing a single league game there.”

Mourinho blamed Chelsea’s board for his downfall, saying that his achievements should have brought stability. “Here, the culture is not one of change,” he said. “Sir Alex Ferguson was at Manchester United a lot of years without winning titles and he continues. [Arsène] Wenger’s already in his third year without winning titles and continues in his work. If it were for the fans, I’d have a contract for 20 years and I’d continue working without any problem. Here, the culture is different. People like me and there is an excellent relationship.”

Sven-Göran Eriksson’s presence in close proximity to Roman Abramovich at Old Trafford on Sunday, for Chelsea’s match against United, predictably set tongues wagging. But the Swede said yesterday that he was fully committed to Manchester City. “They gave me a ticket, so I had to sit where I got told to sit,” he said.
以下訳

モウリーニョはチームを離れてからの1週間、頑に口を開くことはなかったが、昨日「67試合破られることのなかったホームでの無敗記録は、もうすぐ終わりを迎えるだろう」恐らく私が去ったことを悲しむだろう」と語った。

他にも「ファンはスタンフォード・ブリッジで絶対に悲しむ事はなかった。何故なら私たちは決して負けなかったからだ。 ホームでの負けを喫する日に首脳陣は3年間、スタンフォード・ブリッジで敗北を味わう事がなかった事を思い出すだろう」と語っている。

モウリーニョは、彼の結果が何ら変わっていなく安定している事を例に挙げ、「変わったのは首脳陣の考えだけだ」と首脳陣を非難した。さらに、「ファーガソンは、タイトルを取らなかった年は何年もあるのにも関わらず続投し、ヴェンゲルは既に3年間もタイトルから見放されているのに仕事を続けている。もしファンのためだと言うのなら、私はタイトルを取り続け20年契約できるよ。ただし、首脳陣の考えは違うようだ。」と述べた。

尚、日曜にアブラモビッチのすぐ近くでチェルシーvsユナイテッドの試合を観戦していたエリクソンについてだが、予想通り常に喋っていた。だか、エリクソン曰く、「今はマンチェスターシティーの監督として仕事に打ち込んでいる。彼らがチケットをくれた席にただ座っただけだよ」との事。
とてつもなく低い英語力を晒してしまっていますが、これ以上上手い訳はすぐに思いつきませんでした。ご指摘があったらいつでも言ってください。

しかし、アブラモビッチはスターばっか集めて結局手放す事になったマドリードの姿を見た事がないんだろうか?(今でこそ良い成績を残せるようになったが)
まあ、チェルシーでいらない選手を掴まされ続けるより、理解のあるオーナーの元で自分の考えに合う選手を獲得して素晴らしい成績を残すモウリーニョを見ている方が気持ち良いから、早く良いチームの監督になってもらいたいものです。

モウリーニョ辞任後のチェルシー、揺れる王国(donga.com)

イングランド・プレミアリーグのチェルシーがジョゼ・モウリーニョ監督(44)の辞任による波紋が広がっている。

モウリーニョ氏の監督辞任が知られると、ドログバなどチームの看板スターたちが反発している。昨シーズンの得点王であるドログバは涙を流しながらモウリーニョ監督に追随する考えも仄めかした。モウリーニョ氏はチェルシー監督としてスタープレーヤーを育てないと言う原則を打ち出していたが、選手たちは氏の指導スタイルを良く受け入れていた。
このような雰囲気のなかで、アブラハム・グラント後任監督がまともにチームを率いることができるだろうかと懸念する声が高い。グラント監督は、チェルシーのような超特急チームを采配した経験がない。しかも、司令塔の交代があまりにも突然だったため、チェルシーと年俸や手当てなどの契約条件に関する合意もできていない状態だ。

グラント監督はモウリーニョ氏のスタイルに慣れている選手たちで新たな挑戦に臨まなければならない。モウリーニョ氏と球団オーナーのロマン・アブラモビッチ氏(41)が激しく対立していたシェフチェンコの起用問題は、ホットな課題になりそうだ。
モウリーニョ氏はアブラモビッチ氏の望みとは裏腹に、シェフチェンコをろくに起用しなかった。反面、アブラモビッチ氏はスターを中心にチームを運営することで話題を呼ぶことを望んでいた。
一方、モウリーニョ氏は、当分、プレミアリーグのチームは引き受けないとみられる。これは、3年前にチェルシーと契約を交わすときに合意したことだ。

監督交代の動きを見せているトッテナム・ホットスパーなどが氏にラブコールを送ってはいる。モウリーニョ氏は、ポルトガル代表監督就任説について否定しており、英国を離れたいと明らかにしている。
ドログバ、カルバーリョ、フェレイラ、ランパード、エッシェン、マケレレ、テリー等、モウリーニョが去った事に対して非常にショックを受け、移籍する可能性もあると仄めかしている選手がこれだけいる。
メディアでどれだけ叩かれようと、チーム力で言えば毎年チャンピオンズリーグの決勝トーナメントまで進める力を持っているチームにいるのにも関わらず、それを捨ててしまう事になるのに1人の監督についていきたいと思わせる、モウリーニョの魅力を物語っているエピソードだ。

トッテナムがモウリーニョにオファー?(Goal.com)

イングランド紙『サン』の報道によれば、トッテナムが前チェルシー監督ジョゼ・モウリーニョにオファーを提示したようだ。

モウリーニョのチェルシー退団を知ったトッテナムは、即座にオファーの準備を始めたとのこと。ダニエル・レヴィ・チェアマンは、既に5回もモウリーニョの代理人と連絡を取ったとされている。

し かし、同時にこの話の実現が難しいことも伝えられた。モウリーニョがチェルシーから残りのサラリーを受け取りたいなら、プレミアリーグで他のクラブを指揮 してはいけないという条件があるようだ。これにより、今季終了までは、イングランドで指揮を執る可能性は低いものと思われる。
との事。まあ、モウリーニョ自身「すぐにプレミアリーグでプレイする事はないだろう」と言っていたし、ありえないだろう。

軽く噂になっているけれど、ポルトガル代表のスコラーリ監督が出場停止処分を受けているので、それの臨時代理監督をしてくれると、EUROがさらに白熱する事請け合いだ。(スコラーリも十分素晴らしい監督なのだけれども)

José Mourinho News

僕は、ありとあらゆるスポーツチームの監督の中で、ジョゼ・モウリーニョが一番好きだ。

数日前、彼が突然チェルシーの監督を辞めたニュースが世界中を駆け巡った。
世界中がモウリーニョの動向に目が向いている今、個人の僕がモウリーニョのニュースをどんどん掲載して行こうと思う。