モウリーニョがバイエルン次期監督候補トップに -ヒッツフェルト監督の後任にベッケンバウアー氏が推薦(Goal.com)

オットマー・ヒッツフェルト監督とバイエルン・ミュンヘンの決別が6月に正式決定したことで、欧州で最も有力なクラブのベンチ争奪戦が幕を開けた。

今週中に2人の名将が新監督候補として挙げられた。候補として名が挙げられた順に、マルコ・ファン・バステン現オランダ代表監督、そして、2006年W杯でイタリア代表を優勝に導いたマルチェッロ・リッピ氏である。

しかし4日、元チェルシー指揮官であるジョゼ・モウリーニョの名もバイエルンの次期監督候補に加えられた。彼を候補に推したのはバイエルンを第一に考えるフランツ・ベッケンバウアー氏である。

皇帝ベッケンバウアー氏はポルトガル人のモウリーニョ監督について次のように語り、招聘に関心があることを認めた。「モウリーニョ?もちろん興味はある。これから夏にかけて、彼はブンデスリーガを見守ることができるはずだ。我々が必要としているのは、強烈な個性だよ」

バイエルン首脳陣が作成している監督候補リストでは、モウリーニョがトップに名が記されているようだ。


これまでは、世論とマスコミが推しての次期バルサ候補と言われていたけれど、今回はベッケンバウワー直々のコメントだから、もしかするともしかするかもね。
しかも、モウリーニョは以前イタリアかドイツに行きたいと言っていたから、バルサより確立は高いかもしれない。

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